音楽と歌にひたった9月最後の夜

休み明けの水曜日
9月30日のテレビ東京で行われた「テレ東音楽祭」

朝からソワソワ気になって、楽しみにしていた。


まさか最後の10時過ぎ、
ASKAさんが、「歌になりたい」を歌われるなんて・・・


魂の歌声とメロディを聴いて、

言葉を失くし、

観終わった後、包まれるような余韻にひたった。


いつも見ている、ネットを見るのをやめよう、と思ってしまうくらいに・・・


ずっと、エルモと一緒に観てた。

日常や寂しさや、心の陰や陽も、全部忘れたような無のような気持ちで、
歌と音楽の世界に、また浸れた。

しばらく忘れてた、思い出した感覚。

素晴らしい、時。だった。


心から、感謝。
感謝以上の言葉があれば…だけど。



不思議なことに、「はじまりはいつも雨」を、見終えた後、自分の部屋の蛍光灯が切れた。

何年と、使い続けてきた蛍光灯が。


でも、その暗い照明のお陰で、
更に、コンサート会場で観ている気持ちを感じられた。


蛍光灯も、演出してくれたのかな?

なんて、今も、暗い部屋で、思っている。
 
蛍光灯、早く新しいのに替えないとね(^_^;)





p.s.

そして、もう一つ、忘れていけない感謝。

忙しい中、
一緒にリアルタイムで観て下さって、

ファンでなくても、
たくさんASKAさんの歌の感想を、
メールで送って下さった
○○○さん

本当にありがたくて、心救われた。